ワディ・ラム、アムラ城
シリア・ヨルダン・ドバイ10日間の旅
ペワディ・ラム、クセイル・アムラ(アムラ城)
5日目 1月30日(金) ペトラを朝早く出発、今日は南下してワディ・ラムへ、そして北上しクセイル・アムラ(アムラ城)を見学してアンマンのホテルに向かいます。 ホテル着は7:00 |
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![]() 車はデサートハイウェイを南下します。 両側には砂漠が延々と続きます |
![]() ワディ・ラムに到着 目の前に7つの誓いの山がそびえています |
![]() 左から山内、小坂、吉田、海老原、小川 |
![]() 4WDと聴いていたのでてっきりランクルかと思っていたらトラックです |
![]() ワディ・ラムの砂漠は赤い砂が特徴 ラクダが似合います |
![]() 砂漠の中をトラックは走ります |
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![]() 岩山の壁に残るナバタイ人の絵(海老原さん撮影) |
![]() ベドウィンのテントにて |
![]() もう木の枯れてしまったトマト畑がありました |
クセイル・アムラ(アムラ城) アンマンの東側約80km砂漠の真ん中に小さな城が現れました クセイル・アムラです。 クセイルとは小さい城という意味だそうです。 8世紀頃のウマイヤ朝の王が離宮として建設したといわれている。 表向きは征服した地の警戒のために建てられたと言われているが、実際には、 厳格なイスラム教徒の目をそらし、王族達が快楽を享受するための離宮だった と考えられている。 右側の長方形の部分に井戸があります。 左の建物の内部にフレスコ画が残っている。 建物やフレスコ画の保存状態が良いので世界遺産に指定されている。 |
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![]() この部分を回転すると右奥の井戸のつるべが上がってきます。 |
![]() 内部の様子(海老原さん撮影) |
![]() 天井に残るフレスコ画、女性の裸の絵がいくつか描かれている |
![]() 北半球の天体、星座図(海老原さん撮影) |
![]() 浴室の火をたくところ(海老原さん撮影) |
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