小八郎・烏帽子岳
小八郎・烏帽子岳
小八郎岳・烏帽子岳とは 小八郎及び烏帽子岳は長野県下伊那郡松川町から 飯島町に連なる山です。 標高 2100m 中央アルプスの枝尾根の山です |
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1.日時 平成16年6月19日(土) 2.天気 晴れ 3.同行者 なし 4.コースタイム 自宅→鳩打峠→烏帽子・小八郎分岐→小八郎岳 7:00 7:30 7:55-8:00 8:20-8:30 1891mのピーク→8合目→ 烏帽子岳頂上 → 鳩打峠 9:50 10:15 11:05-12:35 14:50 |
![]() 小八郎より見た烏帽子岳 |
鳩打峠にはけっこう広い駐車場があり、この日もすでに5台 車が駐車されていた。 登山の仕度を整え、登山道に入る。 小八郎岳の頂上直下の崖崩れの防止工事が行われており、 峠からモノレールが小八郎まで延びている。 モノレールは直線的に延びているが、登山道はジグザグに登っていく。 小八郎の頂上は見通しが良く、眼下に伊那谷が広がっていた。 伊那谷はかすんでしまったが、そのむこうに南アルプスが 広がっていた。 |
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小八郎からいったん下り、烏帽子をめざす。 道は手入れも行き届いており、歩きやすい。 標高1891のピークの少し手前から、西側がガレており、新しく道が付け替えられた部分もある。 1891のピークから少し下り、また登りにかかる。 |
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烏帽子岳の頂上直下には大きな烏帽子岩があり、その岩を直登するコースと巻いて上るコースがある。 岩場歩きは気持ちが良いので私は岩場の直登コースを選んだ。 岩の頂上からの景色はすばらしい。眼下に伊那谷が広がる。 岩場からわずかで烏帽子岳頂上となる。 頂上も視界が開け特に西側には南駒ヶ岳と空木岳が見事だ。 越百山がすぐ近くに見える。 東側は目の下に烏帽子岩があり、やや見にくい。 |