マチュピチュ、ナスカ、クスコ、リマを訪ねて
クスコ→チチカカ湖
5日目 昨夜は遅くクスコのホテルに入りました。5日めはクスコを出発し 酸素バスで7時間の旅 目的地はチチカカ湖のほとりのプーノの町です。 |
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バスは標高3000m以上の高地を走ります。 道路の両側にはトウモロコシ畑が広がります。 |
途中でバスを止め添乗員の清竹さんが大きなパンを買ってきました。 チュタパン だそうです。みんなに分けてくれて食べました。 おいしかったです。 |
途中でトイレ休憩 そこはビクーニャがいた。 ビクーニャもアルパカやリャマと同じラクダ科の動物 首の下に30cmほどの毛があるのが特徴だとか |
クイ (テンジクネズミ科) アンデスの人たちはこのクイを食用にするために 飼っている。かわいいがいずれ食べられる運命とは悲しい |
この休憩所の方々 |
何となく日本人に似ている? 先住民(インディヘナ)は先史時代には陸橋となっていた ベーリング海峡を通ってユーラシア大陸からアメリカ大陸に渡った アジア系人種(モンゴロイド)の末裔と考えられる。(weblio辞書より) |
子供達の顔は本当に良い |
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屋根の上にはお守りが |
ララヤ峠 到着 今回の旅で最も標高の高い場所 標高 4335m |
峠で観光客目当てのお店 この小さな笛を上手に吹いてくれた |
アルパカなどで作られたマフラーなど |
2回目のトイレ休憩の店で |
ぺるーの人種構成は複雑だ メスチソ(白人とラテンアメリカの先住民)の混血が47%いる。 そしてインディヘナ(先住民)が37%とかwikipediaより |
チチカカ湖が近づいてきた この川はチチカカ湖に流れ込む |
日干し煉瓦の家 |
フリアカの町のお菓子屋さん この色に驚いてシャッターを切ってしまった。 |
フリアカやプーノの町では 3輪の自動車が多い インドからの輸入だそうだ |
輪タク 自転車にリヤカーをくっつけたような乗り物 現在でもこれが動いているのを見てびっくり |
チチカカ湖が見えてきた。チチカカ湖は標高3890m 富士山よりも高い 町並はプーノの町 |
モーターボートに乗り換えてウロス島に向かう |
いくつも アシで作った島が見えてきた |
島と島の交通はこのアシ舟 |
舟の舳先にはピューマの顔が |
一つの島に到着 お迎えが |
アシを丸めたベンチ これに座って説明を聞く |
アシの根っこの部分のノコギリで切って 紐で縛って固定し その上にアシをたくさん並べしばっていくとのこと |
家もアシでできている |
記念撮影 |
この島は一つの大家族だそうだ ご主人の家に入り記念撮影 |
秋山さん姉妹は民族衣装を着て記念撮影 |
おみやげも売っている |
今まで「アシ」 と言ってきたが 厳密に言えば「アシ」ではなく「イ」草の仲間だそうだ |
イグサの芯は食べられるとのこと 食べては見たがおいしくはなかった |
アシ舟に乗って別の島へ移動 |
舟は2階建てになっていて |
みんなで歌を唄ってお見送りをしてくれた |
これは別の島 大きな島で |
ホテルだそうだ |
内部はベッドが2台 一泊2000円くらいだそうだ |
展望台から見るとレストラン、土産物店などがある。 |
ふっくらした子供 標高が高いので良く日に焼けている |
夕食は魚料理 |
デザートもおいしかった |
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