エジプト旅行記
エジプトぐるり周遊13日間
エドフのホルス神殿とコムオンボ神殿
11月29日
三日目 ルクソールのホテル発 6:45 → エドフ神殿 → コムオンボ神殿 → アスワン 昼食
→ ホテル着 荷物を置いて、ホテルの船着き場からファルーカでセーリング 夕食後 ホテルへ
6:45 ホテル発、バスは列を作り、その前後に警察の車が護衛についてアスワンに向かう。途中でトイレ休憩が一回。
バスの列はエドフで見学時間を取ってくれる。そのあとまた列を作ってコムオンボまでそこでも神殿見学、そしてアスワンへお昼頃到着
途中で一回のトイレ休憩。 トイレに入るにはチップが必要 1ポンド(約20円)であった。 トイレはエジプト式,、横に水道の蛇口がついており、おしりは手で洗うのだ 写真は休憩の時、傍らには自動小銃を持った警察官 |
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エドフのホルス神殿 大きな広場にはいると巨大な塔門が見える。 この塔門はカルナク神殿の塔門につぐエジプト第2の大きさだそうだ。 現在の塔門はプトレマイオス朝(BC300年ころ)のころのものだそうだ。 |
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神殿の入り口には神殿の神であるホルス神(はやぶさの像)がある。黒い玄武岩に刻まれたはやぶさ(ホルス神)の姿が美しい。 | ![]() |
神殿の内部の天井が天井が黒くなっている。キリスト教の時代ここを台所として使っていたそうだ。 | ![]() |
壁のレリーフが美しい。右側がホルス神 | ![]() |
コムオンボへ コムオンボ神殿の入り口はブーゲンベリヤがきれいに咲いていた。 |
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コムオンボ神殿 ナイル川の岸辺の小高い丘に立つコムオンボ神殿は真ん中に柱があり、右側と左側、それぞれに神が祀られている。 これもプトレマイオス朝(BC300年ころ)のころの神殿です。 |
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上の写真の右側に小さな神殿(礼拝堂)があり、ワニのミイラが二つ安置されていた。ワニはセベク神の聖獣として飼育されていたとのことである。 | ![]() |
アスワン アスワンのレストランで昼食をとった後、ホテルに入り休憩して、その後ファルーカに乗ってセイリングを楽しむ。 私たちの乗ったファルーカは大きなファルーカで28人が乗ってもまだ余裕があった。 |
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途中でこのファルーカを操縦していた人(ヌビア人)が歌を歌ってくれ一緒になって楽しんだ。 | ![]() |
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