北インドを訪ねて
アグラ タージ・マハル
デリーからアグラへ向かう途中 畑にはムギが青々と茂っている。 インドは農業国だと実感する。 遠くに貨物列車が行く |
菜の花(カラシ菜だそうだ)畑も一面にある |
トイレ休憩のドライブイン 音楽に合わせて踊る子ども 民族衣装がとても良い |
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ターバン姿の従業員 |
左は添乗員の松浦さん 右は同じツアーの石原さん |
アグラ城 ムガール帝国の初代の皇帝アクバル帝は1556年に即位した。この城は1565年に築かれた。 アクバル帝は城壁と一部の宮殿を作り、後の皇帝が次第に宮殿を充実していった。 |
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アグラ城入り口 城壁に使っている砂岩が赤いことから レッド・フォートとも言われる |
中にある宮殿 |
天上の彫刻が見事だ |
中庭の芝も見事だ |
タージマハル ムガール帝国(1526年〜1858年)の第5代皇帝 シャー・ジャハーンは最愛の王妃ムムターズ・マハルが なくなった(1631年)後、王妃のために22年の歳月と巨費をかけて王妃の墓を作った。それがこのタージマハルだ。 |
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タージ・マハルの入り口 正門 |
期待のタージ・マハルは霧の中 |
晴れていれば、はこのように見えるはず(絵はがきより) |
やっと少し見えるようになりました |
大理石の彫刻が見事です。 |
ラピスラズリやメノウの象眼によってきれいな模様が入っている。 |
シャー・ジャハーンはこの後、対岸に黒大理石で自分の墓を建て、両岸を橋で結ぶことを計画していたという。 しかし、シャー・ジャハーンは息子によってアグラ城の一室に幽閉され74歳で息を引き取ったという。 死後はタージ・マハルの王妃の横に葬られた。 |
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タージ・マハル見学後は列車でジャンシーまで移動 |
列車は30分遅れて到着 いよいよ出発 |
後ろの席の子ども 着ているものから見て裕福な家庭のようだ |
そのお母さん |
家族3人で乗っていた |
前の席の子ども やはり子どもはかわいい |
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