フランス旅行記
フランス パリおよび近郊の町を訪ねて
ロワール川周辺(シャルトル大聖堂・シャンボール城)
1月3日(金) 自宅発9:25 新宿着1:45 帰省ラッシュのため30分遅れる 大森のホテルへ入る。 1月4日(土) ホテル発 7:10 羽田発 10:55 パリ着 15:45 ホテル着 17:40 日本から持って行ったおにぎりと空港で買ったワインで夕食 1月5日(日) 朝食 7:30〜 出発 9:00 9::00だというのにまだ薄暗い。パリは緯度が高いせいか 夜明けも遅く夕方も早く暗くなる。 バスはシャルトル目指して平原をひた走る。 |
地平線から太陽が昇り始める。 |
道路は片側3車線時速100kmほどで走っている |
遠くにシャルトル大聖堂が見えるところで休憩 |
シャルトル大聖堂に近づきました。 1145年建築が始まったが、1194年火災によって多くを失った。 1194年〜1220年にかけて再建された。 フランス国内で最も美しいゴシック建築と言われている。 1979年ユネスコの世界遺産に登録された。 シャルトル・ブルーのステンドグラスは見逃せない。 今日は日曜日 ミサのため見学は? ちょうどミサとミサの間に見学できた。 |
キリスト降誕の場面 |
正面のステンドグラス |
フランス最古の時計と言われている。 現在時刻は11時ちょっと前かな 分針が無いのと、左右の彫刻が見事 |
昼食はピザと魚料理 ワインを注文すると小さなボトルに入って500cc |
メインの魚料理 パンは自由に食べられる。 |
昼食後シャンボール城へ向かって一路 畑の間を車は進む 地平線まで畑が広がる |
灌漑用の施設?と思われるの |
風力発電も盛んなようだ |
これは原子力発電か? |
シャンボール城は森の中にあった。 当時この付近は鹿やイノシシが多く、フランソワ一世の狩猟常であった |
これこそ絵に描いたような城だ 1519年フランソワ一世がこの城の建築を始めた。 またこの建築にはレオナルド・ダビンチが関わったそうだ。 フランソワ一世の死後あれていたこの城を太陽王ルイ十四世が完成させた |
シャンボール城のミニチュア |
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内部で当時のダンスを披露してくれていた |
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シャンボール城正面 |
フランス式庭園 |
お土産屋さんもしゃれている。 |
シャンボール城を離れてトゥールへ向かう ロワール川周辺にはすてきな城がいくつもある。 建築当時道路整備はまだ不十分なため 海運によって資材を運んだそうだ |
地平線が燃えているかと思ったら夕焼けであった。 |
トゥール市街に入りレストランの前の市庁舎? イルミネーションがきれいだった |
夕食 前菜の野菜サラダ 妻はワイン私は生ビール |
主菜はポーク 期待していたが、少し固かった |