市田柿の由来
高森町発行 冊子「市田柿のふるさと」より 柿は奈良時代に中国から伝わってきたと言われている。 下市田村に建てられた伊勢社の境内にあった柿の古木は「焼き柿」 |
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大正10年 市田村下市田区の橋都正信氏は、 明治22年、当時の下市田村・上市田村・吉田村・出原村・大島山村・ 牛牧村の6ヶ村が合併して市田村となった。 現在は市田村と山吹村が合併して高森町となっている。 |
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市田柿の作り方 皮をむいた柿はビニールハウスなどで約1ヶ月乾燥します。 |
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これは柿もみ機 この円筒の中に干した柿を入れ、回転することによって柿をもみ 柔らかくするとともに、表面に傷がつくので糖分が侵出してきます。 |
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![]() 柿もみをしたあと再度干します 柿もみと乾燥を3回ほど繰り返します |
![]() 完成した市田柿 |