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こんにゃくの作り方
こんにゃくいもです。 | ![]() |
必要な材料 コンニャクイモ ………………………… 皮をむいた芋 1Kg あたり ソーダ(炭酸ナトリウム)………………… 40g (薬局で精製ソーダという商品名で売っています) 水 ……………………………………… 3〜4リットル 今年(2017年)水を3リットルにしたら固めで具合がいいです (これ以外に360ccくらいをソーダを溶かすため使います) こんにゃくを固める容器……豆腐の入っていたプラスチック容器(昨年からこれに入れて固めるとかたち良く仕上がります。 |
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1、こんにゃく玉の皮をむいて(赤い芽も取る)ミキサーに入る程度の大きさに切り、 重さをはかる。 2、お湯360ccくらいをステンレスボールにとり、ソーダを溶かし、 さましておく (ソーダの量はこんにゃく1Kgに対し40g)) |
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3、こんにゃくの重さに応じた水(湯)をはかり用意する。 ※2年ほど前から湯を使うようにしたら時間短縮ができます。 4、ミキサーに適当な水(湯)と、ちいさくしたこんにゃくを入れ、粒状の物がなくなるまで ミキサーを回す(2,3分)。水(湯)の量は、やわらかく出るくらいがよい。 |
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5、なべに最初上記の水(湯)の一部を入れておき、液状になったこんにゃくを移してかきまぜる。 6、全部なべに移し終ったら火をつけ、残った水(湯)を加えながら、しゃもじでかきまぜていく。(火は初めは強くしておくが、すぐ火を弱くする。 ねばりけが出てこんにゃく色になってきたら火を止める。 ……およそ10分以上煮る) |
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7、溶かしてさめたソーダ液を徐々に混ぜながらしゃもじでつぶす感じに かきまぜていく。しっかりかきまわすこと(かたくなるまで) |
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8.これを豆腐の入っていたプラスチックの容器に入れて形を整えます。 |
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9、さめたらまわりをペーパーナイフではがし半分に切って。十分に水を入れた なべ(釜)に入れる。 10、金ざるで底にくっついてこげないように時々混ぜながら、沸騰させる。 沸騰してきたら火を弱め、30分〜60分ゆでる。こがさないように気を付けて。 |
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11.茹でたこんにゃくを流し水であくをぬく | |
12、食べる前に、もう一度小さく切ってゆでると、あくがぬける。 |
手作りこんにゃくはとてもおいしいですよ
令和4年度分 こんにゃく芋注文終了しました。
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