トルコ旅行記
イスタンブール
いよいよ旅行も終わりが近づいてきました。
6日目はカッパドキアのホテルを6:30に出て、バスでカイセリまで
カイセリ発8:50の飛行機でイスタンブールへ
昼食を取って アヤソフィア、トプカピ宮殿、ブルーモスク、地下宮殿、ディナークルーズ
ともりだくさん
イスタンブールは地下鉄が未発達 そのかわり大きなバスが次々とやってくる |
3台並べば電車のようだ |
屋台で定番のスィミット ごま付きドーナッツパン |
おなじみのドネル・ケバブ |
トルコ栗がたくさんとれるそうだ 街頭でよく売られている |
そして今日の昼食は 日本料理、久しぶりの日本料理ですが 味はまあまあ 左はドネルケバブのサンドイッチ |
久しぶりの味噌汁は美味しかった。 ビールはどこでもエフェス |
昼食が終わってアヤソフィアの見学 アヤソフィアは西暦325年コンスタンティヌス1世により 教会として建てられた。その後消失したが537年に建てられ ギリシア正教の大本山となっていた 現在は博物館として一般公開されている |
続いてトプカピ宮殿へ向かう |
最初の見学場所はハレム タイルが見事でした |
ここは宮殿の台所だそうです 次は宝物館 撮影禁止です |
宝物館最大のお宝はこのダイヤモンド スプーン屋のダイヤモンド 86カラット世界で2番目の大きさだとか |
宝物館を出て裏へ回るとそこはボスボラス海峡 多くの船が行き交っています |
謁見の間の絨毯 宝石が縫い込まれています |
次の見学はスルタンアフメット・ジャーミィ 別名ブルーモスク 6本のミナーレ(尖塔)があるが4本しか見られません |
中央の大ドーム、まわりの4つのドーム みごとです。 |
床には礼拝用の絨毯、ステンドグラスも見事です |
ここにも見事なタイルが |
塔のように見えるのは 給水塔 |
地下宮殿 4世紀から6世紀にコンスタンティヌス帝によって作られた 地下貯水池 柱の並びは まるで宮殿のようだ |
地下宮殿の一番奥の柱の根本には メドーサの首が この首は横になっている |
もう一つの柱は逆さになった首が 髪の毛が蛇だということがわかる。 |
イスタンブールにはわずかだが路面電車もある |
きれいな電車だ 以外とスピードを出していた |
この日の夕食は最後の夕食 ディナークルーズです |
メインディッシュは魚 |
船の中央ではショーが始まった |
ベリーダンスも |
溝口さんも引っ張り出されて |
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七日目 今朝はゆっくりと起床 出発は9:20 革製品のお店、グランドバザールと回って昼食 イスタンブール17:10発→ 成田着 翌日の11:30 解散 旅の終わりを悲しむかのようにこの旅行初めての雨が降っていました |
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ローマ時代に作られた水道橋 見事なもんですね |
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グランドバザールへ |
最後の昼食はガラタ橋の下のレストランへ |
これは前菜 メインはサバサンド(写真は取り忘れ) |
店の前には鮮魚が |
鯖サンドのサバを焼いているところ |
美女3人に囲まれご満悦 |
最後に
私が農業をしているせいか農業が気になります、イスタンブール周辺では 小麦の広い農地にびっくりしました。
中央部では 雨が少なく 荒れ地も多いと感じました。
住まいアパートが多くまた一戸建てでも小さな家が多く 一戸あたりの面積はちいさいなと感じました。
トルコは徴兵制が敷かれ、若者にとっては大変なことで、現地ガイドのジハンさんも
海軍で2年間の兵役をすませたそうですが、なかなか大変だったようです。
宗教はイスラム教ですが、戒律は余り厳しくないようです。
酒も飲む人も多いようで、どこのレストランでもビールが飲めます。
ワインもおいしいです。
ラクゥ(raki)という強い酒があり、水で割ると白く濁り別名ライオンのミルクと言われていますが
においが強くて好きにはなれませんでした。ツアーの仲間で おいしいといって飲んでる人もいました
アイラン:ヨーグルトを水で薄め塩を少し加えた飲み物 とてもおいしかった。帰りの飛行機でも出て注文した。
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