タイ旅行記 バンコク旅行記
バンコク・アユタヤ遺跡を訪ねて
バンコクの寺院を訪ねて
タイの歴史 500年ころ…………ドヴァーラーヴァティー王国(タイ先住民族・モン族) 1000年頃 …………クメール帝国(カンボジアに占領される) 1250年頃…………スコータイ王朝(タイ族による初の王朝) 1360年ころ………… アユタヤ王朝 貿易 主に中国への米の輸出で富を得、クメール文化を吸収し、中国、ヨーロッパ、ペルシャなどの文化の影響を受けた独自の華や かな文化が開花した。 山田長政(1600年頃)の日本人町もこの頃栄えた 1767年 …………ビルマによって陥落 …………半年後 武将タークシンが奪回 タークシン王朝(トンブリー王朝) 首都はトンブリー 1782年 ………… タークシンは精神錯乱状態になる 処刑される ラーマ1世 現王室チャクリー王朝となる。首都をバンコクに移す。 1932年………クーデター(無血革命) 立憲君主制となる。 2005年………下院総選挙によりタクシン首相率いるタイ愛国党は500議席中377議席を獲得し、圧勝、第二期タクシン政権が成立した。 2006年9月19日…タクシン首相が国連総会出席のため外遊中に、ソンティ陸軍司令官を中心とする民主革命評議会がクーデターを決行 |
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平成19年4月16日 中部国際空港発10:30分 バンコク着14:30 |
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![]() バンコクはビルディングが建ち並びにぎやかな都会でした。 |
![]() 夕食はタイスキ(タイ式すき焼き)でもしゃぶしゃぶに近い ちょっと量が少なくて、不満も残る。 店によってはバイキング方式もあるようだ その方が堪能できるとのこと |
4月17日(火) |
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![]() ホテルはバンコク駅のそば、朝起き朝食前に散歩 仏教の僧が托鉢に歩いている。市民はその僧に食べ物を 布施する。いや布施をさせていただいている。そんな感じを 受けさせられた。 |
![]() 街を走るトクトク 日本にも昔あったような3輪の自動車 現在タクシーとしてたくさんは走っていた |
![]() 最初の見学地、ワット・アルン(暁の寺)に向かう |
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ワット・アルン トンブリー王朝(タークシン王朝)の王室寺院 五基の仏塔 大仏塔は高さ75m ラーマ3世が改築、 ヒンドゥー教シバ神の住む聖地カイラーサ 山を形取っている 壇の部分にはラーマキエン物語に登場する鬼やガルーダ、ハヌマーンが飾り付けられている。 |
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![]() 2番目の目的地 ワット・ポーに向かう 途中の店の前にはボンネットで干し魚を作っている。 |
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ワット・ポー チャクリー王朝の初期にラーマ1世によって建立されたと言われているバンコク最古の寺院。 学問修行の施設として建てられ、特にタイ式マッサージの総本山としても知られている。 |
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![]() 本尊は寝釈迦仏 金箔が貼られた巨大な釈迦に圧倒させられた。 |
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![]() 釈迦の足の裏 |
![]() タイ式マッサージのツボの説明図 |
ワット・プラケオ(エメラルド寺院) タイの王室寺院 1782年ラーマ1世がバンコクに遷都すると同時に建設 アユタヤの寺院のレンガを持ってきて作った。 |
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![]() 本堂内陣 この中に秘宝エメラルド仏が 中央扉の左右に青銅製の獅子像…カンボジアから来た |
![]() エメラルド仏 翡翠の仏像、黄金の僧衣 3・7・11月に着せ替える。 コイン博物館に複製がある。 ラオスのビエンチャンのワット・プラケオの本尊であったそうだ 高さ66cm幅48.3cm, エメラルド仏(暗くてぶれてしまいました) |
![]() 金色に輝く仏舎利殿 プラ・シー・ラタナー・チェディ |
![]() 金色の半人半鳥はヒンドゥー教神話の聖鳥キンナラ |
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王宮 ラーマ8世まで住んでいた。現在は別の王宮にすんでいる |
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昼食と夕食 |
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![]() 昼食は中華料理(点心)のバイキング式 とてもおいしかった。 |
![]() 夕食はソンブーンにて 小泉元首相もいったと日本にも紹介され有名な店 シーフード料理 さすがおいしい |