三日目 カシュガルは新彊最西端に位置する町、彫りの深いウィグル族が多く、中国とは思えない都市であった。 |
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![]() 最初に訪れたのはエイティガール寺院 新彊最大のイスラム寺院 美しいモスクであった。 |
![]() モスク内部 絨毯が敷き詰められた礼拝の場所 |
![]() 木工旋盤、曲げ物 |
![]() 、鍋のたたき出し 古い時代がそのまま残っている感じであった |
![]() 旧市街を走るトラクター。まだまだこんな運搬車を何台も見かけた。 |
![]() アバク・ホージャ墳。16世紀末のイスラム教の指導者アバク・ホージャと その家族の陵墓。また乾隆帝の妃・香妃がここに葬られたとも伝えられ 香妃墓とも呼ばれている。緑のタイルを張りつめられた建物は美しかった。 |
![]() 旧市街で出会った子ども |
![]() ホテルに帰って夕食後ウィグルの民族舞踊のショーを見せてくれた。 ここは中国なのかアラブなのか? これも異国情緒豊かな踊りであった。 |
四日目 バスに乗ってカラクリ湖に向かう。片道200Km、一応舗装はされていた。 |
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![]() 木のほとんど生えていない山が続く。その谷間をバスは進んでいく。 |
![]() 添乗員の荻谷さんと 喀什(カッシー=カシュガル)まで86kmの表示 赤い岩山が印象的でした |
![]() トイレ休憩の場所で出会った子ども |
![]() そして途中の湖、湖面に映る山並みがとてもきれいであった。 |
![]() カラクリとはキルギス語で「黒い湖」 普段は青い湖だが黒雲がかかり豪雨となると湖面は黒く 変化するという |
![]() 正面の山は標高7719mのゴングール峰、 この日は湖面にさざ波が立ち、逆さの山は写らなかったが とても美しい湖であった. |
途中の集落のウィグル族の老人 彫りの深い顔立ちが印象的であった。 この日ついにお腹の調子を壊す。 毎日毎日中華料理の連続、脂っこいのが原因と思われる。 |
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