| プリア・ノロドム・シハヌーク・アンコール博物館 上智大学アンコール遺跡国際調査団（団長 石澤良昭教授）は１９９0年頃からバンテアイ・クデイ遺跡において発掘研究を行っていた。 そしてその発掘中に、2001年に仏像274体を発掘した。調査報告のページ それらの仏像は1200年頃仏教信仰が盛んな頃つくられたもののその後時の権力者が仏教からヒンドゥー教に変わり 廃仏命令が出されたため、信仰篤い人たちによって地下に埋められたと考えられている。 発見された仏像はこの博物館に展示されている。しかし写真撮影はできなかった。 |
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 博物館入り口 |
 博物館の池に咲く蓮 |
| 博物館では学芸員が英語で丁寧に説明してくださった。一方日本語の説明が仏像の脇にあったので何とか理解できた。 バンテアイ・クデイ 説明を聞いてバンテアイ・クディを訪れたくなり早速トウクトウクで向かった バンテイ・クディは１２世紀に仏教寺院として創建された。廃仏の後ヒンドゥー教に |
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 東塔門 |
 土の中に仏像が埋められていたのは、 上智大学の報告書を見るとこの参道の右奥のようです |
 本殿の前は踊り子のテラスといわれたくさんの アブサラのレリーフがある。 |
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 デパター |
 ヨニ（女性器の象徴） リンガ（男性器の象徴）がこの上にあった |
 裏側から |
 ナーガのテラス |
アンコール国立博物館 アンコールワット、アンコールトムなどのアンコール遺跡群から出た仏像、神像、レリーフなど たくさん展示されている。広い博物館でゆっくり見れば２時間はかかる。 |
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 国立博物館入り口 |
 ホールのみ撮影可 |
