グアム旅行記
グアム
2013年 正月休みに妻と二人でグアムへ行ってきました。
もう少し遠いところへ行きたかったんですが妻の仕事の関係で近場となりました。
一日目 名古屋発 20:55 グアム着 午前1:35 係員が出迎えていると勘違いし探しても見つからず、カウンターへ行ってやっと係員と連絡が取れました。 ワゴン車でホテルまで移動し、風呂に入ってベッドにつきました |
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二日目 オプショナルツアーの「グアム島一周の旅」を前もって申し込んでいました。 ホテルへの迎えの時間が8:40でした。 寝不足のまま朝食はホテルの売店のパンを買い、部屋で食べた後フロントで待ちました。 |
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![]() ホテルの位置はタモン湾 そこから乗車して@へ向かいます |
![]() バスから見える景色は南国そのもの 日本では真冬というのに ここは真夏 |
![]() 最初の見学地 戦争記念館 これは特殊潜行挺 一人乗りの潜水艦です 若い命が何人も失われました |
![]() ガアンポイント アメリカ軍の上陸地点。日本軍の守っていた陣地です。 |
![]() 今では静かな波が打ち寄せるだけ。 |
![]() 浜辺にはヒルガオの花が咲いています |
![]() ソレダット砦 ソレダッド砦は、小さな入り江を見下ろす小高い岬の先端にあります。砦にはスペイン統治時代の砲台や弾薬庫の跡などがあります。この砦は1802年に築かれたあと、米西戦争で米国領となって一度、荒廃となります。昔はウマタック湾の入り口を守っていました。 |
![]() ソレダット砦から見下ろすとウマタック湾が美しく広がっています ウマタック湾は1521年に探検家マゼランが上陸したポイントです。 |
![]() タロフォフォの滝 |
![]() グアムといえば 横井庄一さん この穴は横井庄一さんが約15年もの間、 潜伏していた洞窟の入り口です |
![]() 28年間も見つからないように穴の中で生活していたなんて 私には信じられない。大変だったと思う |
![]() 洞窟の模式図です。 |
![]() カルチャーパークにて グアムの原住民はチャロモ族、その文化を紹介 |
![]() の魅力です。椰子の胚乳を削りだして様々に使うとのこと |
三日目 オプショナルツアーの「秘境探検トレッキング」に申し込みました 朝は雨、だめかなと思って電話すると、雨のため、洞窟トレッキングをするとのこと ホテルのフロントに9:50分に迎えがきました 参加者は2グループ、一緒になったグループは競馬の騎手夫妻でした。 |
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![]() 車を降りて歩き始めるとジャングルの中 |
![]() ジャングルの中でヤドカリを見つけました |
![]() 歩き始めると雨はやみ青空が出てきました 海岸に出て昼食です。 |
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![]() 洞窟の入り口です 洞窟は鍾乳洞です |
![]() 洞窟の中には地底湖が水着になって泳ぎました 私はカナヅチ、ちょっとだけ泳ぎました |
四日目 今日はツアーもなく一日ゆっくりです 買い物とホテルのプールで遊びます |
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![]() これが宿泊したホテル |
![]() 海とプール 両方楽しめます |
![]() 花の名前はわかりません |
![]() 南国の花 ハイビスカス |
五日目 朝 4:30 ホテルに迎えの車が今日はグアムとお別れして家に帰ります グアム発 7:15 セントレア 10:15着 |
グアムはリゾート地 しかし太平洋戦争の跡がしっかり残っていました。
横井庄一さんの洞窟生活が重たく心に残りました。