ほんやり・どんど焼き・三九郎
ほんやり
毎年1月上旬 大島山地区のほんやり(どんど焼き・三九郎)が
区民会館前で行われます。子どもたちは前日、門松を集めてきてほんやりを作ります。
そして朝6:00点火です。
私たちの子ども時代には「ほんやりほうほ 餅焼き来いよ」 と大きな声で歌いました。 今はその歌も廃れてしまいました。 |
「ほんやり」 この行事名は南信州(下伊那上伊那)だけの 方言かな? この方言消えてしまいそうです。是非残したいね |
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前日に子どもたちが作ったほんやり | ほんやりに点火 勢いよく燃えあがります 以前はこの火に書き初めの書いた紙を投げ入れ、 その紙が燃えて高く上がれば字が上手になる と言われ、持ち寄って燃やしたものです。 |
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燃えてできた燠(おき)で餅を焼いて食べると一年間健康だそうです | 竹の先に網をつるし遠くから焼けるように工夫してあります 最後にこの松の燃えかすを屋根上げると火事にならないと言われています |