オーストラリアの旅 ウルル(エアーズロック)を訪ねて
オーストラリア旅行記
シドニー
1月17日(木) シドニー着 17:30
バスでホテルヘ ホテル着18:50
ホテル発 19:30 中華料理店へ 北京ダックが美味しかった。(写真なし)
帰りに地下のマーケットでお土産を買う
1月18日(金)
5:30起床 6:30朝食 ビュッフェスタイル
7:30 ホテル発 ブルーマウンテンズへ
![]() シドニーから西へ70km 大分水嶺山脈(Great Dividing Range)の一部が ブルーマウンテンズ国立公園になっている。 切り立った崖が続いている |
![]() 正面の崖にあるのがシーニックワールド ロープウェイなどがあり、これから行く観光地だ |
![]() 展望台(エコーポイント)から見るスリーシスターズ |
![]() 切り立った崖がこちらも続いている |
この岩には悲しい先住民の伝説がある。 「かつて、この地で美しい3人姉妹と祈祷師の父親が平和な生活を営んでいた。ある日、バンイップ(アボリジニの伝説によく登場する魔物)が娘たちを襲いにやってきた。驚いた父親は魔法の小枝を使って、娘たちを岩にして隠す。 |
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![]() 近くにたくさん咲いていた花、シラー・ベルビアナかな? |
![]() 火事に合うと芽が出るという植物 |
![]() バスで対岸のシーニックワールドへ移動 最初に乗るのはトロッコケーブルカー 最大斜度52度とか |
![]() 従業員が太鼓(ボンゴ?)で送ってくれる |
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![]() このケーブルカー かっては石炭運搬のためのトロッコ列車だった |
![]() トロッコケーブルカー終点付近は大きなシダが茂っている。 |
![]() 帰りはロープウェイで、正面の岩は以前展望台があったが 岩がだんだん崩れてきて立ち入り禁止になった |
![]() 3っつめは別のロープウェイで対岸まで移動する。 床がガラスになっていて、こわい |
![]() 近くのホテル(The Carrington Hotel)で昼食、最初に出たのはスープ ビールはシドニーのビール 黒ビールに近い味だった |
![]() メインディッシュはステーキ、ややパサパサであった。 |
![]() ホテルの前で記念に 右側は添乗員の川津さん |
ブルーマウンテンズの見学を終え シドニーの市内観光へ |
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![]() ハイドパークバララックス(囚人の宿舎) 世界遺産になっているそうだ。 1818年に建設され、1848年まで囚人宿舎、その後 女性の保護施設、裁判所や政府の施設として使用され 現在は囚人施設の博物館となっているそうだ |
![]() 当時はハンモックで寝ていたそうだ。 指を指しているのは現地ガイド |
![]() セント・メアリ大聖堂 |
![]() セント・メアリ大聖堂を後ろ側から見たところ オーストラリアの信号で横断歩道の青の時間が短いのにびっくり 青になって渡り始めても中央で点滅が始まる。 |
![]() 祭壇 |
![]() ステンドグラスが見事であった |
![]() マッコリーポイントへ オペラハウスと」ハーバーブリッジの両方よく見えます |
![]() オペラハウス 見事な造形です |
![]() 新島さん 榎本さん、小川 小川 現地ガイドの 新島さん、榎本さん、川津さん ロートル軍団です |
![]() これがミセスマッコリーズ・チェアー ラックラン・マッコーリー総督の妻エリザベス・マッコーリーは夫とともに シドニーに赴任してきたものの最初は自然が美しく喜んでいたが 次第にふるさとイギリスが恋しくなりここに来ては港に出入りする 船を眺めていたとか |
![]() マッコリーチェアーから見えるシドニー湾に浮かぶデニソン砦 最初は刑務所で問題を起こした囚人の刑罰としてここに入れられたそうです。 周囲にはサメが多く逃げ出すことはなかったとか |
![]() オペラハウスから見たハーバーブリッジ |
![]() オペラハウス 建築家ヨーン・ウォツォンの設計 工期も遅れ完成までに14年、費用も当初の予算を大幅に超えた |
![]() 近くで見ると2種類のタイルが使われている スエーデンから運ばれた105万6000枚のタイルが使われている オペラシアター、コンサートホールなど大小4つの劇場がある |
![]() やはり見事な造形だ。これが世界遺産としては最も若い建物だそうだ |
![]() ロックス(Rocks)地区 オーストラリア最初の入植地 岩が多く農業には向かなかったという |
オペラハウスの見学を最後に、ロックス地区を車窓から見ながらバスは飛行場に向かった シドニー発 21:35 羽田着05:00 オーストラリア旅行を振り返ったとき 一番印象に残ったのはウルル 先住民アナング族の聖地としてあがめるウルル 今年の10月26日から登頂禁止となる その思いはわかりながらもやはり登りたかった 1月26日はオーストラリアの建国記念日 これも先住民のことを考えると複雑な思いがする 最後にオーストラリアは暑かった 45℃ でも意外と汗でベトベトとはならなかった 乾燥していた |
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